心構えと根気

農業関係者が周りにいない人が就農したい場合、
どうすればいいのか調べていました。

私が就農したいからではなく、
一から農業を始めるには何をすればいいのか、
ということに純粋に興味があったからです。

新潟県青年農業者等育成センターHPの
就農ガイダンスに以下のページがありました。

農業を始めるにあたっての心構え

本当に就農する覚悟がある人とそうでない人を
ふるいにかけるとても良い文章でした。

農業に関わらずやりたいことがある人は、
誰かに相談すると応援してくれたり、
時には反対されたことと思います。

私は、上記ページのように理路整然と
心構えを問う文章に一番愛があると感じました。

相談する側も相手に納得してもらえるように、
どれだけそれがやりたいことなのかを
証明しなければいけません。

一番信頼できる証明は、
「継続していること」だと考えています。

例えば、年初めに「今年の目標は○○すること!」
と言ったままフェードアウト、それを毎年繰り返して
いたら信用が無くなってしまいますよね。

そんな状態でいきなり「私は○○をやります!」と宣言しても、
周りからは「また衝動で言っているのかな」と疑われるだけです。

継続することは、とても根気がいることです。

実際始めてみると想像していたものとは違ったり、
一生懸命やってもうまくいかないことだってあります。

もうこっそり始めればいいんですよね。

それで続かなければ辞めればいいし、
継続できて形になってきたのなら、
「実は…」って切り出せばいいし。

もちろん応援してくれる人の存在は
とても力になります。

私も多くの人に支えていただいているからこそ
活動を続けられています。

何かやりたいことが見つかり周りに相談したい時、
本当にそれをやる心構えと根気があるのか。

もし証明できないのなら、まだ相談する
レベルに達していないということかもしれません。

「始めてみれば何とかなる」という楽観的な考え方も
嫌いじゃないのですが、「何とかなった」ということは、
何とかしてくれた人たち、協力してくれた人たちが
周りにいるということになるんですよね。

私は、周りに迷惑が掛かるということが気になって
そういった行動がなかなかできないのですが、
人によってはアリだとは思います。

楽観的な人のエネルギーってすごいですもんね。

私は悲観的…というか、常に最悪の事態を考えて物事を細かく
進めるタイプなので、正直「何でそんなに大雑把なの?」と
思うこともありますが、尊敬できる部分もたくさんあります。

お仕事でもプライベートでも、
楽観的な人とは相性が良い気がします。
相互補完な関係だからでしょうか。

少し脱線しましたが、
言いたいことはリンク先にある通りです。

自分が相談する側、相談される側のどちらでも
答えの道しるべになると思いご紹介しました。